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「光る海の見える古民家カフェ」尾鷲・天満荘でゆったり過ごすススメ

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こんにちは、鈴木教平です。

光り輝く海と対岸に広がる山々の雄大な風景、趣のある日本庭園、そして素晴らしい造りの古民家の空間をまるごと楽しめるカフェが存在します。

その名も「天満荘」

天満荘は、海に面した山のふもとの集落に位置する古民家カフェです。

落ち着く空間でゆったりと休日のコーヒーブレイクを楽しみたいあなたに、古民家カフェ「天満荘」の魅力をお伝えしていきます。

古民家カフェ「天満荘」の概要

天満荘外観
天満荘は、三重県尾鷲市の天満浦という集落に立地する古民家カフェ。みかん畑が広がる山のふもとに位置し、南に壮大な海と山の光景を望むことができる、風光明媚な場所に存在しています。

大正14年(西暦1925年)に建てられた立派な古民家を改装して作られており、集落内の畑で栽培される甘夏のジュースとスイーツが看板商品となっています。

運営するのは地元の人々が集まって結成した「天満浦百人会」の皆さん。田舎ならではの温かな接客も、豊かなコーヒーブレイクを演出してくれます。

素晴らしい古民家の佇まいを紹介します

天満荘は、外観も内装もとても立派で、古民家の趣たっぷり。昔ながらの歴史を思わせるその佇まいには惚れてしまいます。

取得時から大きくリノベーションを施している訳ではなく、昔ながらの古民家のそのままの雰囲気が特徴。

まず、こちらはエントランスの写真。
天満荘エントランス
こんな立派な構えの間口、滅多に見ることはできませんよねぇ。カフェというより、まるで料亭のような佇まいです。

こちらは客室の離れにある廊下。これもまた趣深いんですよ。
趣のある廊下
どうですか、この古民家ならではの佇まい。引き戸のガラスも昔ながらのもので、今じゃ使われなくなった材質なんですよ。

古民家の中から和風庭園がいっぱいに見渡せる広いガラス面は、採光も良くて非常に気持ち良いです。

山のふもとから光る海を見渡す美しい眺め

天満荘は、古民家の本来の佇まいを色濃く残す魅力的なカフェですが、もう一つの魅力はその眺めです。

天狗倉山のふもとから、太陽が反射して輝く尾鷲湾をいっぱいに見下ろす光景は、思わず見た人を虜にしてしまいます。

こちらは、コーヒーなどを頂ける客室から風景を撮影したもの。
客室から海を望む
庭園に生い茂る草木の向こうに、光り輝く海と対岸の山々が広がる光景は天満荘ならではのウリです。ちなみに、今は草木の剪定が進んでもっと海がきれいに見えるようになっています。
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コーヒーを飲みながら、港を行き来する船の姿をぼーっと眺めているだけでも癒されますよ。

もちろん、古民家カフェに隣接している和風庭園の佇まいも存分に楽しめます。
和風庭園の風景
和の趣と、山のうっそうとした感じが混ざり合ったような雰囲気が何とも言えません。ちなみに、天満荘は南向きに位置するので、日中は常に暖かな日光が射してくるのも非常に気持ちが良いです。

このような風景を楽しみながら、ゆったりとコーヒーブレイクできるのが、この天満荘というカフェの一つの魅力なんです。

集落で獲れた甘夏のドリンク&スイーツが美味しい!

天満荘のもう一つの魅力と言えば、天満浦の集落で獲れた甘夏を加工したジュースやスイーツが頂けること。
甘夏ジュース
甘夏ジュースは天然果汁を100%使用した贅沢な一品で、普通は皮ごと絞るところを、天満荘では手間をかけて甘夏の皮を剥いてジュースを作っています。

そうすることで独特の苦みが抑えられ、爽やかな甘みと酸味を楽しむことができるんです。もちろん、お子様でも美味しく頂けます。

スイーツは季節や時々に応じて提供メニューが変わるのですが、例えば夏季限定の「あまなつタルト」などがあります。
甘夏タルト
他ではなかなか食べられない、新鮮な甘夏のメレンゲパイは夏にピッタリの爽やかな甘さが魅力ですよ。

天満荘で使用される甘夏は、三重県の認定も受けた無農薬栽培のもの。その甘夏から全て手作りで作られたドリンクやスイーツなので、健康かつ美味しいんですよね!

その他のメニューは?

甘夏を使ったメニュー以外にも、コーヒーはもちろん、抹茶セットやぜんざいのような和風メニューや、日替わりのケーキなどを楽しむことができます。

ドリンク・スイーツともほとんどのメニューが350円とリーズナブルなので、気軽に色んなメニューを楽しめますよ。しかも、ドリンクとセットで注文したらちょっと割引!

カフェの雰囲気はどんな感じ?

「古民家カフェ」と言うと、静かな雰囲気でしっとりと過ごしたい人が集まる場所のように思いますよね。

でも、天満荘の雰囲気にはアットホーム感があり、まるで実家のように気取らずゆっくりと過ごすことができます。

それは何より、スタッフの方々や地元の方々が、田舎ならではの温かなコミュニケーションを誰とも自然に取ってくれるから。

肩肘ばらず、誰でも気軽にコーヒーと古民家カフェの空間を楽しめる。それがこの天満荘なんです。

天満荘はこんな方にオススメ!

天満荘はアットホームで落ち着いた雰囲気のカフェなので、お一人様でも夫婦でも、お子様連れでも楽しめるのが良いところ。

誰でも、どなたとでも楽しめる雰囲気ですが、特に以下のような人には、こんな過ごし方がオススメ。

天満荘外観

一人で

一人で天満荘へ訪れると、気さくで温かいスタッフのおばあちゃんが話しかけてくれたり、何かともてなしてくれるのが天満荘の日常。

田舎ならではのコミュニケーションに心温まったら、そのままスタッフの方と地元の話を聞くなど世間話をするもよし、ドリンク片手に好きな本をゆっくり読むもよし。

一人で集中して何かの作業をするというよりは、気取らない雰囲気の中でゆったり、地元の人々との交流も交えながら古民家カフェでの時間を楽しめます。

友達と

友達と一緒にカフェを訪れるとしたら、やっぱり落ち着いてしっかりと話せる時間が欲しいですよね。

天満荘なら、他の古民家カフェのように、騒いだら嫌がられるような雰囲気は一切ありません。むしろ、スタッフや周りのお客さんまで何気なく会話に入ってきて盛り上がるなんて事も。

周りに気を使いすぎることなく、ゆっくりと談笑を楽しんでください。

夫婦・カップルで

夫婦や恋人連れで来る場合も同様に、スタッフや地元のお客さんは積極的にあなたに話しかけてくることがしばしば。天満荘には旅行中に訪れるお客さんも多く、よく地元の人に観光情報を聞く夫婦やカップルの方々も見られます。

「二人だけで過ごすのもいいけど、他の人達とも交流したいな…」なんて時にはうってつけかも知れません。

お子様連れファミリーで

天満荘ならお子様連れでも全く気にすることなく、古民家カフェ滞在を楽しむことができます。

小さいお子さんは、スタッフや地元のお客さんからまるで我が子のように可愛がられ、場が盛り上がること間違いなし…かもしれません。

カフェの前の和風庭園でお子さんと一緒に遊んだりすることもできますよ(ただし駐車場ではご注意を)。

美しい風景と立派な古民家の佇まい、そして気取らない雰囲気。

他にはなかなか無い、天満荘独自の古民家カフェスタイル、ぜひ一度ゆっくりと味わってみてはいかがでしょうか。

天満荘カフェの営業情報

施設名 天満荘(てんまそう)
住所 三重県尾鷲市天満浦161
営業時間 10:00~16:00
定休日 火、水、木曜日
駐車場 無料
アクセス 紀勢自動車道 尾鷲北ICより車で約6分
公式サイト http://tenmaura.org

 

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この記事を書いた人

鈴木教平(すずききょうへい)
東京都出身の三重県尾鷲市地域おこし協力隊(移住担当)。元Web広告屋です。 まちづくりが大好きな平成生まれ。趣味は仕事(笑)、あとカラオケ、ビール等々。

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