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三重県の温泉

宿泊OK!熊野市の秘湯『湯ノ口温泉』で身も心も癒されてきた!

更新日:

こんにちは、谷津健太です。

紀伊山地の雄大な自然の中にひっそりと佇む秘湯『湯ノ口温泉』で日帰り入浴を体験してきました。

湯ノ口温泉は、お手頃な入浴料で源泉かけ流しの温泉を楽しめる、熊野市の秘湯として人気の施設です。優しい木の香りに包まれ、ゆったりと温泉を堪能すれば、日頃の疲れが溶け出していきます。身も心も癒される、とてもオススメの温泉ですよ!

熊野市は世界的に人気の観光地


引用:http://www.kodo.pref.mie.lg.jp/

『湯ノ口温泉』があるのは、紀伊山地の山々が広がる三重県熊野市。ユネスコの世界遺産に登録された『熊野古道』や、伊勢神宮と並び称される日本の聖地『熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)』は有名ですよね。
今や世界各地から観光客が訪れる、人気の観光スポットです。

さらに熊野市は秘湯・名湯の宝庫!

ところで、三重県にはいい温泉施設が数多く点在するのをご存知ですか?
熱海や別府、草津など、知名度は有名温泉地には及ばないものの、三重は県内各地に良質な温泉が湧く温泉県。

熊野市は、その中でも知る人ぞ知る名湯・秘湯の宝庫。
格安料金で気軽に日帰り入浴を楽しむもよし。宿泊可能な施設でじっくり温泉を堪能するもよし。温泉ファン、湯治客にとってはたまらない場所なんです。

かくいう温泉好きの筆者も「熊野近いじゃん!温泉行きまくったろ」と休日の度に通っていました。笑

湯元山荘 湯ノ口温泉に行ってみた

熊野市駅から車で約45分。熊野川支流北山川付近の山道を抜けた静かな場所に『湯元山荘 湯ノ口温泉(ゆもとさんそう ゆのくちおんせん)』はあります。奥熊野の山深い場所にあるからか、空気が澄み切ってとてもみずみずしいこの場所で深呼吸するだけでも「来た甲斐があったわ」と思わせられます。

湯ノ口温泉は、バンガローやロッジ、コテージなどの宿泊施設もあり、宿泊しながらゆったりと温泉を楽しめるのもいいですね。

リニューアルオープンで開放感抜群!

2015年に熊野杉をふんだんに使った作りに全面改装。
休憩ラウンジや温泉棟は、天井が高くとても開放的です。施設内は清潔感があり、バリアフリーで車椅子入浴OKと、利用客にも優しい作りとなっています。木の香りがいい感じ。

3種類の露天風呂と内湯。寝湯や立ち湯もあるぞ!

引用:http://kumano-kankou.com/?p=157

泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉。源泉かけ流しで、もちろん加水や加温も一切なし。毎日入れ替えられた新鮮な温泉は保温効果が高く、入浴後は身体の芯からポカポカ温まります!

温度は浴槽ごとに異なり、内湯や露天風呂はやや熱め、寝湯や立ち湯はややぬるめの印象。熱い湯が苦手な方、お子様連れでも安心して入れますよ。

筆者のオススメは断然寝湯です!自然豊かな山々の景色を眺めつつ、静寂とほのかな木の香りに包まれ、少しぬるめの温泉に身を委ねる。ああ、本当に何時間でも長湯していられそう。。

みえ食旅パスポートを活用せよ!

『みえ食旅パスポート』とは、三重県内の対象施設約700店で「見せるだけ」で割引やプレゼントなどの特典が受けられる素敵なパスポート。さらに、特産品などが抽選で当たるスタンプラリーも楽しむことができるんです。

湯ノ口温泉では、このパスポートを提示すると、なんと入浴料が半額に!(※初回のみ)
施設によって特典は異なりますが、三重県内の他の温泉施設や観光施設でも活用できます。

みえ食旅パスポートは、三重県内の「みえ旅案内所」で入手できる他、「観光三重 みえ食旅パスポート」からお取り寄せも可能です。三重観光をお得に楽しめますので、ぜひ活用してみてください!

湯ノ口温泉の営業情報

施設名 湯元山荘 湯ノ口温泉
住所 〒519-5416 三重県熊野市紀和町湯ノ口10
電話番号 0597-97-1126
営業時間 9:00~21:00(最終入場20:15)
料金 大人540円、小人270円(3〜12歳)
駐車場 無料
アクセス 紀勢自動車道から熊野尾鷲道路を通り、熊野大泊ICより車で約45分
公式ページ 湯元山荘 湯ノ口温泉

まだだ、まだ終わらんよ!ついでに入鹿温泉にも行ってみた

さて、熊野市で1箇所目の温泉を体験しましたが、まだまだ物足りない筆者。

というわけで、湯ノ口温泉からほど近い『入鹿温泉ホテル 瀞流荘(いるかおんせんホテル せいりゅうそう)』にもハシゴしてきました!

入鹿温泉ホテル 瀞流荘は熊野観光の拠点にオススメ!

湯ノ口温泉から車で約10分。清流北山川沿いにある当施設は、名称の通り宿泊施設内の温泉です。もちろん日帰り入浴OK!

付近には、国の特別名勝に指定される大渓谷「瀞峡(どろきょう)」や、日本の棚田百選に選出された「丸山千枚田」、熊野三山の中心である世界遺産「熊野本宮大社」などの観光名所が点在。交通アクセスも近く便利で、熊野旅行の拠点としてもオススメですよ!

北山川が一望できる絶景露天風呂!


引用:https://www.yukoyuko.net/6219

瀞流荘の最大の特徴は、何と言っても露天風呂からの眺望。北山川の大パノラマを眺めながら、ゆったりと浸かる温泉は最高ですよ!

筆者が訪れたのは日の入り直前の時刻でしたが、施設から見える景色は最高でした。

泉質はアルカリ性単純温泉。無色透明で柔らかな湯は肌に優しく、熱くもぬるくもない絶妙な温度と、長湯するのに最適。露天風呂と内湯の他、サウナと水風呂も完備され、入浴客の疲れを癒してくれます。

タオルレンタル、日帰りプランなど充実のサービス

瀞流荘では、フロントでバスタオルレンタル(100円)の他、通常よりも割安で入浴できる日帰りプランのサービスが受けられることも(下記参照)。日帰り入浴には嬉しいサービスですよね。

毎週水曜日 レディースデー 300円(※女性の方限定)
毎月22日 夫婦の日 600円(※要夫婦で来館)
誕生日当日 無料(※要証明)

施設内の土産物売り場もかなりの充実度!家族や友人へのお土産が、ここで一度に揃うのは便利ですねぇ。ここでも、みえ食旅パスポートを提示すれば、売店商品5%OFFの特典が受けられますよ!(※パスポート1冊につき、お一人様1回限り有効)
ただし、宿泊された方が対象となるのでご注意を!

宿泊施設内の温泉ですので、湯ノ口温泉と比較すると規模は小さめ。ですが、やはり露天風呂からの景色は素晴らしく、開放感はこちらの方が上かもしれません。

何より、熊野の観光名所を巡る拠点として便利なこと山の如し。日帰り入浴だけでなく、宿泊しながらじっくり温泉を楽しむのもオススメな施設ですよ!

瀞流荘の営業情報

施設名 入鹿温泉ホテル 瀞流荘
住所 〒519-5417 三重県熊野市紀和町小川口158
電話番号 0597-97-1180
営業時間 12:00~21:00(最終入場20:30)
料金 日帰り入浴 大人620円(65歳以上・障がい者510円)、小人310円(3歳未満無料)
駐車場 無料
アクセス 紀勢自動車道から熊野尾鷲道路を通り、熊野大泊ICより車で約35分
公式ページ 入鹿温泉ホテル 瀞流荘

トロッコ電車でかつての鉱夫気分を味わえる!

湯ノ口温泉や瀞流荘で温泉を楽しむなら、ぜひ利用したいのがこの『トロッコ電車』

「え?なんで温泉地にトロッコがあるの?」と思われるかもしれませんが、熊野市紀和町は、かつて大量の銅を産出する鉱山の町としても有名で、このトロッコは、昭和初期に実際に鉱山で使用されていた車両を復活させたものなのだとか。二つの温泉地に隣接し、両地を10分程で結ぶトロッコ電車は、入浴客の足として長年愛され続けています。

車両を引っ張るトロッコの操縦部分。ハンドル、レバーといった部品からも随所に感じられるレトロなメカニック感が素敵!1度運転してみたい。

トロッコ電車の車内の様子です。当時を偲ばせるレトロな雰囲気を醸し出しています。
写真ではわかりにくいですが、車内はかなり狭く、大人が座ると窮屈に感じますね。身長183cmの筆者では、天井に頭がついてしまいました。。

鉱山鉄道の廃線跡を活用した、約1kmのトンネル坑内をトコトコ走ります。冷んやり湿った風が心地よい。
乗車中はとにかくガタガタと揺れて音もすごいので、決してよい乗り心地とは言えませんが、元鉱山の坑道をトロッコで走るという貴重な体験ができる施設は滅多にありません。リアルな鉱夫気分を味わえること間違いなし、ぜひ利用してみてくださいね!

トロッコ電車の時刻表・料金表

瀞流荘発 湯ノ口温泉発
08:50 09:30
09:55 10:55
11:15 12:35
13:00 14:10
14:30 15:40
16:00 17:10
区間 料金
片道 大人270円 小人140円
往復 大人540円 小人270円
往復券
(湯ノ口温泉入浴券付き)
大人860円 小人430円
公式ページ 鉱山トロッコ電車

いかがでしたでしょうか。
熊野市が観光地だけでなく、温泉でも楽しめる場所だとご理解いただけたかと思います。せっかく熊野市まで遊びにいくのなら、熊野古道や世界遺産巡りだけでなく、市内の温泉も堪能してみてはいかがでしょうか。

 

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この記事を書いた人

kenta
三重県尾鷲市地域おこし協力隊(定住移住担当)。相田みつを氏で有名(?)な栃木県足利市出身。以前は徳島県に移住し、地域活性の仕事をしていました。趣味はキャンプ、ゴルフ、珈琲豆焙煎。猫好き。

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